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MCPC検定の団体申込と領収書|会社で受けるときの手順

MCPC検定を会社の費用で受けるときの、個人申込と団体申込の違い(支払方法・領収書・請求書・締切)を表で比べ、領収書の出し方、経費精算で困らない手順、企業向け講習の条件を整理しました。

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執筆
ICT模試 編集部

この記事の要点

  • 個人申込は、申込が完了するとすぐにマイページの検定ページに「領収書」ボタンが表示されます(2026年9月27日に公式FAQで確認)。
  • 団体申込は、会社(団体)の申込担当者あてに請求書が発行され、領収書は発行されません。
  • 個人申込の支払方法はクレジットカード・コンビニ・銀行ATMで、請求書は出ません。会社に請求書払いをしてほしいなら団体申込を使います。
  • 団体申込は個人申込より締切が早い回があります。会社で受けるときは、先に団体の締切を確認します。
  • MCPCには企業向けの出張講習もあり、1人1.8万円(税抜)・6時間・原則20名以上です(2026年9月時点)。

個人申込と団体申込は、何が違う?

MCPCの検定の申込には、受検者本人が申し込む個人申込と、会社や学校の担当者がまとめて申し込む団体申込があります。経費精算で困りやすいのは、支払方法と、領収書・請求書のどちらが出るかの違いです。

公式FAQ・検定ページで2026年9月27日に確認
比べる点個人申込団体申込
申し込む人受検者本人会社(団体)の申込担当者
マイページ個人用マイページ団体用マイページ(公式サイトに個人用とは別のログインがある)
支払方法クレジットカード・コンビニ・銀行ATM会社(団体)の申込担当者あての請求書
請求書発行されない発行される
領収書申込完了後すぐ、マイページの検定ページに「領収書」ボタンが出る請求処理のため発行されない
申込の締切各回の申込期間の最終日個人より早い締切が設けられている回がある
学生の割引(アカデミック)使えない(学校経由の団体申込が必要)学校の窓口担当者が団体申込で申し込むと適用される(1名でも団体申込)

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締切の例として、モバイルシステム技術検定2級の第42回は、申込期間が2026年5月8日〜8月17日だったのに対し、団体申込の締切は8月6日17時でした。1級の第42回も、申込期間の最終日が7月27日、団体申込の締切が7月23日17時です(いずれも公式の検定ページで確認)。会社でまとめて申し込むときは、個人の申込期間ではなく団体の締切から逆算して社内の手続きを進めましょう。

個人で申し込んだとき、領収書はどう出す?

個人申込で受検料を立て替え、後から会社に精算してもらう場合は、マイページから領収書を出します。

  1. MCPCのマイページ(個人)にログインする
  2. 申し込んだ検定のページを開く
  3. 「領収書」ボタンから領収書を表示し、保存・印刷する
  4. 会社の経費精算の規程に合わせて、領収書と受検の申込内容(検定名・受検日)を提出する

公式FAQによると、2023年4月以降に受検した人はマイページから領収書をダウンロードできます。2023年3月末日以前の受検分はマイページに領収書の履歴がなく、再発行も受け付けていません。古い受検分の精算が必要になった場合は、当時の支払記録で対応できるかを社内で確認してください。

領収書の宛名や但し書きをどう指定できるかは、公式FAQには書かれていません。会社の規程で指定がある場合は、申込前に検定事務局へ確認しておくと安心です。

団体申込(請求書払い)は、どんな流れになる?

団体申込では、会社の申込担当者が団体用のマイページから受検者をまとめて申し込み、担当者あてに届く請求書で支払います。受検者本人が受検料を立て替える必要はありません。大まかな流れは次のとおりです。具体的な画面の操作や必要な情報は、公式サイトの団体申込の案内に従ってください。

  1. 社内で受検する人・検定・受ける回を決める
  2. その回の団体申込の締切を公式の検定ページで確認する
  3. 申込担当者が団体用マイページから申し込む
  4. 担当者あての請求書で受検料を支払う(領収書は発行されない)
  5. 受検者は選んだ日時・会場で受検する

団体申込では領収書が出ないため、経理には請求書と支払の記録で処理してもらうことになります。経理部門が「領収書が必要」と考えている場合は、公式FAQに「請求処理のため領収書発行はございません」と書かれていることを先に共有しておくと、手続きが止まりにくくなります。

日程の変更や再受検は、団体申込でもできる?

公式FAQでは、CBTの試験は受検日の3日前の23時59分まで日時・会場を変更できるとされています。また、即時に合否が出るCBTの検定は、申込期間中に限り同じ開催回の中で再受検できます(受検日の翌日から申込でき、選べるのは3日後以降の日程)。

一方、1級のように一斉に合否が公開される検定は、同じ開催回での再申込ができません。社内で受検計画を立てるときは、不合格だった人が同じ回で受け直せる検定かどうかも確認しておきましょう。会社の費用で再受検を認めるかどうかは、各社の規程によります。

会社で受けるなら、企業向けの講習も選べる?

MCPCは、企業向けの出張講習を案内しています。社員をまとめて受検させる会社では、教材での自習と組み合わせて検討できます。

公式の企業向け講習ページで2026年9月27日に確認(価格は1人あたり・税抜、2026年9月時点)
講座価格時間
IoT基礎講座18,000円6時間
IoT中級講座18,000円6時間
モバイル基礎講座18,000円6時間
モバイルシステム技術2級講座18,000円6時間
DX入門講座18,000円6時間

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受講人数は原則20名以上で、人数は相談に応じるとされています。実施の形は対面・オンライン・ハイブリッドなどから相談で決められ、首都圏以外での開催は交通費が別にかかります。表示価格には講習で使う教材費が含まれています。申込は、公式ページにある講座申込書と問い合わせ窓口から行います。

会社で受けるのは、どんな企業?

公式の「合格者の声」には、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、富士通、日立製作所、伊藤忠テクノソリューションズ、NECネッツエスアイなどの社員の声が載っています(2026年9月27日確認)。その中には、社内では2級の未取得者が少数派だった、という趣旨の声もあり、会社ぐるみで受検している職場があることがうかがえます。

会社として受検を勧める意味や、履歴書での扱いについてはIoTシステム技術検定の意味と活かし方で整理しています。

教材費や受検料を会社に申請するとき、何を準備する?

受検料だけでなく、テキストや問題集の費用を会社に申請する場合もあります。次のチェックリストで、申請の前に必要な情報をそろえておきましょう。

  • 受ける検定名と回(例:モバイルシステム技術検定2級 第43回)
  • 受検料の区分(一般・会員区分など)と金額。区分はMCPC検定の受検料と割引で確認できる
  • 申込方法(個人申込で立て替えるか、団体申込で請求書払いにするか)
  • 個人申込なら領収書、団体申込なら請求書と支払記録
  • 公式テキストの書名・版・価格(公式テキストのページに掲載)
  • 問題集やWeb教材を使う場合は、商品名・価格・支払方法・領収書の有無
  • 受検日と、業務との調整(会場への移動時間を含む)

当サイトの問題集はモバイルシステム技術検定2級・IoTシステム技術検定中級・IoTシステム技術検定基礎の3つを扱っており、収録内容と料金は料金ページに載せています。社内で使うか判断する前に、登録不要のIoT中級の無料お試し20問で問題と解説の形を確かめられます。当日の流れはモバイル2級の試験当日、MCPCの検定全体はMCPC検定の全体像にまとめています。

当サイトはMCPCとは関係のない個人運営の非公式教材です。申込方法や支払の扱いは、必ず公式サイトで確認してください。

よくある質問

団体申込で領収書をもらうことはできますか?

公式FAQでは、団体申込は請求処理のため領収書は発行しないとされています(2026年9月27日確認)。経費の処理は請求書と支払記録で行います。

個人申込で請求書払いにできますか?

できません。個人申込の支払はクレジットカード・コンビニ・銀行ATMのみで、請求書は発行されません。請求書払いにしたい場合は団体申込を使います。

受検者が1人でも団体申込を使えますか?

学生の割引については、1名でも団体申込で申し込むよう公式ページで案内されています。会社での申込の人数の条件は、公式の団体申込の案内で確認してください。

会社がMCPCの会員なら、受検料は安くなりますか?

モバイル2級やIoT中級などでは、幹事会員・正会員・賛助会員や相互協力会員の区分に、一般より低い受検料が設定されています(2026年9月時点)。勤務先の会員区分は社内の担当部署か検定事務局に確認してください。

領収書の再発行はできますか?

2023年4月以降の受検分はマイページからダウンロードできます。2023年3月末日以前の受検分は履歴がなく、再発行は受け付けていないと公式FAQにあります。

出典・参考

  1. [1]MCPC よくあるご質問(2026年9月27日確認)
  2. [2]MCPC 検定・資格(マイページログイン 個人・団体、2026年9月27日確認)
  3. [3]MCPC モバイルシステム技術検定[2級](2026年9月27日確認)
  4. [4]MCPC モバイルシステム技術検定[1級](2026年9月27日確認)
  5. [5]MCPC 企業向け講習(2026年9月27日確認)
  6. [6]MCPC 合格者の声(2026年9月27日確認)

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