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スマートフォン・モバイル実務検定を店舗研修で受ける|団体申込

販売代理店・派遣会社の研修担当者向けに、スマートフォン・モバイル実務検定を社員・スタッフにまとめて受けさせる方法を整理。団体申込(1社10名以上)の条件と締切、受験チケットと請求書、不合格者の同一回での再受検、2週間の研修スケジュール例を公式ページで確認して解説します。

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執筆
ICT模試 編集部

この記事の要点

  • 会社でまとめて受けさせるときは団体申込を使います。1社10名以上から申し込め、MCPCに注文書をメールで送ると「受験チケット番号」「団体専用申込みサイト」「請求書」などが届きます(2026年9月27日確認)。
  • 団体申込の締切は、個人の申込期間の終わりより早く設定されています。第39回(試験期間2026年10月23日〜2027年2月22日)の受験チケットの受付締切日は2027年2月10日(水)です。
  • 団体申込は会社あてに請求書が発行されるため、領収書は出ません。
  • スマートフォン・モバイル実務検定は即時合否公開で、申込期間中に限り同じ開催回の再受検ができます(受検料はその都度必要)。不合格者の扱いは、研修を始める前に社内で決めておくのがおすすめです。

店舗の社員・スタッフにまとめて受けさせるには?

MCPCの検定の申込には、受検者本人が申し込む個人申込と、会社や学校の担当者がまとめて申し込む団体申込があります。研修として受けさせ、受検料を会社が払うなら、団体申込が基本です。

団体申込では、研修担当者がMCPC検定事務局に注文書を送り、「受験チケット」(バウチャー)を購入します。受検者は、担当者から配られた団体専用の申込サイトとチケット番号を使って、自分で会場と日時を予約します。全員が同じ日に同じ会場で受ける必要はなく、試験期間の中で店舗のシフトに合わせて受けられるのがCBT方式の利点です。

個人申込と団体申込の違い(MCPC公式ページで2026年9月27日確認)
比べる点個人申込団体申込
申し込む人受検者本人会社の研修担当者(注文書をメールで送る)
人数1名から1社10名以上から
支払い個人で支払う会社あてに請求書
領収書申込完了後にマイページで発行なし(請求書を発行するため)
締切申込期間の最終日受験チケットの受付締切日(申込期間の終わりより早い)
会場・日時の予約本人がマイページで予約本人が団体専用の申込サイトで予約

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団体申込の条件と締切は?

公式ページで確認できた条件をまとめます(2026年9月27日確認)。

  • 団体申込は1社10名以上から申し込める
  • 各検定・申込ごとの人数が9名以下の場合は、受験チケット発行手数料2,200円(税込)がかかる
  • スマートフォン・モバイル実務検定とワイヤレスIoTプランナー検定は、申込ごとに1社5名以上なら発行手数料が免除され、申込人数分のテキストが進呈される(詳しくはMCPC検定事務局に問い合わせ、と案内されている)
  • 団体申込・学生割引申込の受付は、検定の申込締切日より「3営業日前の17時まで」が原則(年末年始などの例外あり)
  • 注文書の受付後は、取消・枚数変更・他の試験への充当・返金はできない
  • 受験チケットには有効期限があり、過ぎると無効になる
スマートフォン・モバイル実務検定の日程と団体の締切(MCPC公式ページ・受験チケット受付締切スケジュールで2026年9月27日確認)
回試験期間申込期間(個人)団体の締切
第38回(終了)2026年4月24日〜8月24日2026年4月17日〜8月17日2026年8月6日(木)17:00
第39回2026年10月23日〜2027年2月22日2026年10月16日〜2027年2月15日受験チケット受付締切日 2027年2月10日(水)

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人数の条件は「10名以上から」と「9名以下なら手数料」の両方が書かれており、少人数の場合の扱いは読み取りにくくなっています。10名に満たない店舗でまとめたい場合は、注文前にMCPC検定事務局に確認してください。

第39回の検定ページには、2026年9月27日時点で団体申込の受付期限がまだ書かれていません(上の第39回の締切は、MCPCの「受験チケット」受付締切の年間スケジュールPDFの値です)。注文の前に、検定ページと事務局の案内で最終確認してください。

請求書と領収書は、どうなる?

団体申込の流れは次のとおりです(MCPCのお申込みのページ、2026年9月27日確認)。

  1. 公式サイトから、スマートフォン・モバイル実務検定用の注文書(Excel)をダウンロードする
  2. 必要事項を記入し、日付と団体名(社名など)をつけたファイル名で保存する
  3. 注文書をMCPC検定事務局にメールで送る
  4. 事務局が注文書を受け付けると、申込担当者あてに「受験チケット番号」「団体専用申込みサイト」「検定申込手順」「請求書」が送られる
  5. 受検者に、チケット番号・申込サイト・手順を配り、各自で会場と日時を予約してもらう

団体申込では会社あてに請求書が発行されるため、領収書は発行されません(実務検定のページ・よくある質問で確認)。経理で領収書が必要な運用になっている会社は、請求書と振込の記録で処理できるか、事前に経理担当と確認しておきましょう。個人申込と団体申込の違いは、MCPC検定全体の話として団体申込と領収書の記事でも整理しています。

不合格者の再受検は、どう扱えばよい?

スマートフォン・モバイル実務検定は即時合否公開で、試験終了後にパソコンの画面に合否が表示されます。そのため、研修担当者は受検の当日から結果を把握できます。

不合格だった場合、公式ページには次の条件で同じ開催回の再受検ができると書かれています(2026年9月27日確認)。

  • 申込期間中に限り、同一開催回の再受検が可能
  • 申し込めるのは受検日の翌日からで、選べるのは3日後以降の日程
  • 受検料はその都度かかる
  • 申込期間が終わった後は、申し込めない
不合格者の扱いの決め方の例(当サイトの整理。どれが正しいというものではない)
方針向いている場面注意点
同じ回の申込期間中に、会社負担で再受検配属前に全員の合格をそろえたい受検料が再度かかる。申込期間の終わりが近いと再受検の日程が取れない
同じ回で再受検するが、2回目は本人負担受検の真剣さを保ちたい負担のルールを事前に書面で伝える
次の回に回す繁忙期と重なる、学習時間を取り直したい次の回まで数か月空く

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団体申込で購入した受験チケットを再受検に使えるか、再受検分を個人申込にするかといった細かな運用は、公式ページには書かれていませんでした。再受検を見込むなら、チケットの枚数と申込方法を事務局に確認しておくと安全です。

社内の扱いは、次のどれにするかを研修の開始前に決め、受検者に伝えておくと混乱しません。

研修スケジュールは、どう組む?(2週間の例)

販売スタッフの研修に組み込む場合の、2週間の例です。1日の学習時間は、シフトの合間に取れる程度を想定しています。受検の予約は、会場が週末から埋まりやすいことを踏まえ、研修の初日に済ませるのがおすすめです(公式ページにも、CBT会場は週末から先に満席になる傾向があると書かれています)。

2週間の研修スケジュール例(当サイトの提案。必要な時間は人によって違う)
日やること担当者が確認すること
1日目受検の予約。公式テキストの第1〜2章(モバイルの基本・サービス)を読む全員が予約を済ませたか
2〜3日目第9章(法制度・消費者保護)を重点的に読む店頭の説明と結びつけて話せるか(ロールプレイで確認)
4〜5日目第4〜6章(インターネット・端末・ソフトウェア)用語を自分の言葉で説明できるか
6〜7日目第7〜8章(コンテンツ・セキュリティ)と第10章(5G・IoT・AI)迷惑メール・フィルタリングの説明ができるか
8日目第3章のうち範囲の節(3-1・3-7〜3-9)範囲外の節(3-2〜3-6)に時間をかけすぎていないか
9日目時事の確認(テキスト後に変わった制度・サービス)最新の制度を一次資料で確かめたか
10〜12日目60問・60分の模試を解き、間違えた章を読み直すカテゴリ別に弱いところを把握しているか
13〜14日目間違えた問題の見直しと、2回目の模試当日の持ち物(顔写真付きの本人確認書類)を伝えたか

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スマートフォン・モバイル実務検定では、公式テキストの3-2〜3-6(電波の性質、FDMA/TDMA、CDMA/OFDM、第3世代、第4世代)は範囲外で、テキストに載っていない時事問題が1割前後出るとされています(テキストの出題範囲一覧で確認)。時事の準備は時事問題対策の記事、個人で2週間で進める計画はスマホ実務検定の2週間計画を参考にしてください。

当日は、試験開始時刻の30分前から受付が始まり、15分前までに会場に着く必要があります。顔写真付きの本人確認書類がないと受検できず、遅刻や途中退出も認められません(公式ページで確認)。研修の最終日に、この3点を必ず伝えておきましょう。

当サイトは法人で使える?

当サイトには、スマートフォン・モバイル実務検定向けの模試(60問・60分×2回)と章別ドリルがあります。ただし、2026年9月27日時点ではオンライン決済のみで、請求書払いには対応していません。アカウントは1人1つで、学習の記録も個人単位で保存されます。

そのため、研修で使う場合は、スタッフ各自に購入してもらうか、会社の規程に沿って立て替え精算してもらう形になります。導入を検討する前に、登録不要のスマホ実務の無料お試しで問題と解説の質を確かめてください。料金と収録内容は料金ページに載っています。

当サイトはMCPCとは関係のない個人運営の非公式教材です。合格を保証するものではありません。公式テキストの本文・図表・巻末のサンプル問題は使っていません。

確認問題1:団体申込の説明はどれ?

スマートフォン・モバイル実務検定の団体申込について、2026年9月27日時点のMCPC公式ページの記載に合うものはどれか。

  1. 会社あてに請求書が発行されるため、領収書は発行されない
  2. 団体申込の締切は、個人の申込期間の最終日と同じ日である
  3. 注文書を送った後でも、人数が減ったら枚数を変更して返金を受けられる
  4. 受検者全員が、同じ日に同じ会場で受けなければならない

正解:1。実務検定のページに、団体申込は「領収書なし(会社宛てに請求書を発行するため)」と書かれています。

2 は誤りで、団体申込の受付は検定の申込締切日より3営業日前の17時までが原則です。第38回は申込期間の終わり(8月17日)に対し、団体の期限は8月6日17時でした。3 も誤りで、注文書の受付後は取消・枚数変更・返金はできません。4 も誤りで、CBT方式のため、受検者はそれぞれ試験期間の中で会場と日時を予約できます。

よくある質問

10名に満たない店舗でも、団体申込はできますか?

公式ページには「1社10名様以上から申込可能」とある一方、9名以下の申込には受験チケット発行手数料2,200円(税込)がかかるとも書かれています。少人数の場合の扱いは、注文前にMCPC検定事務局に確認してください。

受検料は1人いくらですか?

スマートフォン・モバイル実務検定の受検料は11,550円(税込)です(2026年9月27日確認)。団体申込の少人数の場合の手数料や、5名以上の場合の免除の扱いは、公式のお申込みのページで確認してください。

合否はいつ分かりますか?研修の報告に間に合いますか?

即時合否公開で、試験終了後にパソコンの画面に合否が表示されます。試験結果通知書と認定証は、受検日の翌日からマイページで取得できます(MCPCの公開スケジュール)。

新入社員研修の時期に合わせて受けられますか?

第39回の試験期間は2026年10月23日〜2027年2月22日です。4月以降の回の日程は、MCPCの年間スケジュールで確認してください。

出典・参考

  1. [1]MCPC スマートフォン・モバイル実務検定(日程・団体申込・再受検・受付、2026年9月27日確認)
  2. [2]MCPC お申込みの流れ(団体申込・受験チケット、2026年9月27日確認)
  3. [3]MCPC 「受験チケット」受付締切 年間スケジュール(2026年度、2026年9月27日確認)
  4. [4]MCPC 受検票・合否・認定証 マイページ公開予定日(2026年度、2026年9月27日確認)
  5. [5]MCPC よくあるご質問(検定、2026年9月27日確認)

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