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モバイルシステム技術検定2級に落ちたら|同じ回で再受検

モバイルシステム技術検定2級に落ちても、同じ開催回の申込期間中なら受け直せます。再受検のルール(翌日から申込・3日後以降)、第43回の日程、2〜3週間での弱点カテゴリの埋め方を手順で示します。

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執筆
ICT模試 編集部

この記事の要点

  • モバイル2級は、同じ開催回の申込期間中なら再受検できます。公式 FAQ では、受検日の翌日から申込ができ、3日後以降の日程 を選べると案内されています(2026年9月27日確認)。
  • 第43回の申込期間は 2026年10月16日〜2027年2月15日、試験期間は2026年10月23日〜2027年2月22日です。締切を過ぎると同じ回では受け直せません。
  • 受け直しまでの期間は、2〜3週間を目安に弱点カテゴリへ集中 するのが当サイトの推奨です。総合点ではなく、6カテゴリのどこで落としたかを先に特定します。
  • 受検料(一般 18,150円・税込)の負担は小さくないので、会社負担の場合は受け直しの扱いを先に担当部署へ確認しておきます。

モバイル2級に落ちたら、同じ回で受け直せる?

受け直せます。MCPC の公式 FAQ では、CBT 方式の検定は申込期間中に限り、同じ開催回の再受検ができると案内されています。2級の公式ページにも、申込期間中に限り同一開催回の再受検が可能と書かれています(2026年9月27日確認)。

一方、同じ MCPC の検定でも、モバイルシステム技術検定1級や SMC などは、同じ開催回で再び申し込むことはできないとされています。2級は即時に合否が出る CBT 方式なので、落ちた直後から次の受検を計画できるのが特徴です。

合格率は60.7%で、およそ4割は不合格になる検定です。1回で受からなかったとしても珍しいことではありません。大事なのは、落ちた理由を具体的に特定し、次の受検までに埋めることです。

再受検のルールと日程は?

再受検に関するルールを表にまとめました(2026年9月時点)。

  1. 受検日の翌日以降に、マイページから同じ検定・同じ開催回を申し込む。
  2. 受検日の3日後以降で、準備期間を確保できる日を選ぶ(当サイトの推奨は2〜3週間後)。
  3. 申込締切(第43回は2027年2月15日)より前に申し込めているかを確かめる。
  4. 予約完了の通知を控え、日程変更の期限(受検日の3日前の23時59分まで)もメモしておく。
出典は記事末尾の「出典・参考」を参照
ルール内容確認先
再受検できる期間その開催回の申込期間中に限るMCPC 公式 FAQ・2級ページ
申込ができる日受検日の翌日からMCPC 公式 FAQ・CBT-Solutions
選べる受検日受検日の3日後以降の日程MCPC 公式 FAQ
第43回の申込期間2026年10月16日〜2027年2月15日2級ページ
第43回の試験期間2026年10月23日〜2027年2月22日2級ページ
同一回で再申込できない検定モバイルシステム技術検定1級、SMC などMCPC 公式 FAQ

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受け直しの申込は、次の順に進めます。

受け直しまでの2〜3週間は何をする?

最短3日後から受け直せますが、弱点を埋めないまま受けると同じ結果になりがちです。以下は当サイトが勧める3週間の使い方で、公式の指示ではありません。期間が2週間なら、第2週と第3週を1週間にまとめます。

当サイトの推奨。合格を保証するものではありません
時期やること終わりの目安
落ちた当日〜2日覚えている範囲で、迷った問題の分野と、時間が足りたかをメモする。問題文そのものは書き起こさない弱そうなカテゴリの候補が2〜3個に絞れている
第1週カテゴリ別に正答率が出る問題で弱点を確定し、比率の大きい弱点カテゴリの章をテキストで読み直す弱点カテゴリの用語を1行で説明できる
第2週弱点カテゴリの問題を集中して解き、間違いを原因別に分けてテキストと対比表に戻る弱点カテゴリの正答率が他と同じ水準に近づく
第3週100問・100分を通しで解き、ペースとカテゴリ別の正答率を確かめる。受検の前日は見直しだけにする時間内に解き終わり、大きく崩れたカテゴリがない

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受検後のメモでは、問題文や選択肢を再現しようとしないでください。試験の内容を外部に出すことは規約上の問題になるおそれがあり、学習上も「どの分野で迷ったか」がわかれば十分です。

弱点カテゴリはどう見つける?

合格基準は非公開で、合否の画面から「どのカテゴリで何点足りなかったか」を知る方法は、当サイトでは確認できていません。そこで、カテゴリ別の正答率が出る問題で自分の弱点を確かめます。

出題比率を100問に当てはめると次のとおりです。比率の大きいカテゴリで正答率が低い場合ほど、総合点への影響が大きくなります。

比率の出典:MCPC 2級のページの図(2026年9月27日確認)。影響の見方は当サイトの整理
出題カテゴリ比率100問換算落とした場合の影響
生成AI、IoTシステム及び主要アプリケーションの種類とその概要23%23問最大。第11版で強化された範囲を含む
モバイル端末基本機能と端末周辺技術20%20問大きい。近距離無線の区別で差がつきやすい
モバイルインターネットとモバイルコンテンツ技術20%20問大きい。プロトコルと配信方式の整理が必要
ワイヤレス通信の原理とネットワーク技術15%15問中程度。略語の対比で改善しやすい
モバイルシステム概要と移動体通信サービス13%13問中程度。全体像なので短時間で戻せる
情報セキュリティ管理9%9問小さいが、ここで取れると安定する

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まずは登録不要の モバイル2級 無料お試し20問 で、カテゴリの比率どおりに出る20問を解き、どこで落とすかを確かめてください。20問は目安にすぎないので、弱そうなカテゴリが見えたら、その章の問題を追加で解いて確定させます。章を読む順番の決め方は 2級の勉強方法 で説明しています。

落ちた原因は、どう切り分ける?

弱点カテゴリがわかったら、次は「なぜそのカテゴリで落としたか」を分けます。原因によって、2〜3週間の使い方が変わるからです。

当サイトの学習上の整理
当日の感覚考えられる原因受け直しまでにやること
見たことのない用語が多かったテキストを読んでいない章があるその章を通読し、太字の用語を1行で説明できるようにする
2択まで絞ってから迷った似た用語の区別が曖昧組になる用語の対比表を作り、区別の決め手を1つずつ書く
最後まで解き終わらなかった1問にかける時間が長い時間を計って解く練習を増やし、迷ったら仮の答えで進む
生成AI や新しい技術で迷った旧版の教材や古い情報で準備していた第11版の改版の要点を確認し、該当範囲を補う
全体的に少しずつ足りなかった特定の穴より、演習量の不足カテゴリを混ぜた問題を多めに解き、初見の問題で判断できるか確かめる

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旧版で準備していた人は テキスト第11版で変わったこと で、補うべき範囲を確認してください。原因が複数ある場合は、比率の大きいカテゴリにかかわる原因から手を付けます。

受検料は誰が負担する?会社に伝えることは?

2級の受検料(税込)は、一般 18,150円、幹事・正・賛助会員 14,850円、相互協力会員 15,950円、ITコーディネータ有資格者 13,750円です(2026年9月27日確認)。受け直しの申込は新しい申込として行うので、受検料の扱いは申込画面と公式の受検料の案内で確認してください。割引の制度は 受検料と割引 でまとめています。

会社の費用で受けている場合は、次の点を先に確認しておくとやり取りがスムーズです。

  • 再受検の受検料も会社が負担するか、自己負担になるか。
  • 団体申込で受けた場合、再受検も団体で申し込むのか、個人で申し込むのか。
  • 社内の取得期限(評価の締め日など)と、第43回の申込締切(2027年2月15日)のどちらが先か。

IoTシステム技術検定 中級も同じく同一開催回で受け直せます。両方を受ける人は IoT中級に落ちた人へ もあわせて確認してください。

よくある質問

不合格の翌日に申し込めますか?

できます。公式 FAQ では、受検日の翌日から申込が可能で、受検日の3日後以降の日程を選べると案内されています。申込期間中に限ります。

同じ回で何回まで受け直せますか?

回数の上限は、当サイトが確認した公式 FAQ には書かれていませんでした。申込期間中に限るというルールは明記されています。

申込期間が終わっていたらどうなりますか?

同じ開催回では受け直せないので、次の開催回の申込期間を待つことになります。次回の日程は公式の2級ページで確認してください。

すぐ受け直すのと、しばらく勉強してから受けるのはどちらがよいですか?

当サイトとしては、弱点カテゴリを特定して埋める2〜3週間を取ることを勧めます。弱点を埋めないまま受けると、同じカテゴリで再び失点しやすくなります。

受け直しまで1か月以上ある場合はどう進めればよいですか?

弱点カテゴリの補強に加えて、全カテゴリを週ごとに回し直す計画が立てられます。週ごとの配分の例は 1か月の学習計画 にまとめています。

出典・参考

  1. [1]MCPC 検定 よくあるご質問(Q4 再受検、2026年9月27日確認)
  2. [2]MCPC モバイルシステム技術検定[2級]CBT方式(日程・受検料・再受検・出題カテゴリ、2026年9月27日確認)
  3. [3]CBT-Solutions モバイルシステム技術検定[2級](再予約、2026年9月27日確認)
  4. [4]MCPC 合格率(公表資料)

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当サイトは、モバイルコンピューティング推進コンソーシアム(MCPC)とは関係のない個人が運営する非公式の学習教材です。掲載している問題はすべて当サイトのオリジナルで、実際の試験問題・過去問題・再現問題ではありません。試験の日程・受検料・出題範囲は公式サイト(https://www.mcpc-jp.org/license/ )で必ず確認してください。合格を保証するものではありません。合格の目安は当サイトの推定です。技術・制度の記述は「最終確認日」時点のものです。

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