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情報セキュリティ管理士の受け方|会場・CBT・IBTの違い

情報・サイバーセキュリティ管理士(旧 情報セキュリティ管理士)の3つの受験方法、公開会場・CBT・オンラインIBTを、追加費用・日時・持ち物・準備で比較。360度カメラの貸出、写真の提出、団体申込でCBTが選べない点など、申込後に取り消せない前に確認したいことをまとめました。

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執筆
ICT模試 編集部

この記事の要点

  • 受験方法は 公開会場(マークシート)・CBT(テストセンターのパソコン)・オンラインIBT(自宅のパソコン) の3つです。受験料は管理士で一般11,000円・学割8,800円(税込)で、方法ごとの追加費用は 0円/1,500円/3,000円 です(2026年9月27日確認)。
  • オンラインIBTは、協会が貸し出す 360度全周Webカメラ が必須です。パソコン内蔵カメラや一般の市販カメラでは受けられません。3,000円はカメラの往復送料です。
  • 公開会場は、受験票に 縦4cm×横3cmの写真 を貼って持参します。CBT・IBTは申込後に身分証と顔写真をアップロードします。
  • 申込後は取り消せません。欠席しても受験料の支払い義務が残り、同じ回への重複申込もできません。団体申込では CBTは選べません(公開会場かIBTのみ)。
  • 当サイトは全日本情報学習振興協会とは関係のない非公式の個人運営教材です。制度は変わることがあるため、申込前に必ず公式ページを確認してください。

受験方法は3種類(公開会場・CBT・IBT)

情報・サイバーセキュリティ管理士認定試験は、2026年2月度の試験から「情報セキュリティ管理士認定試験」を改称した試験です。試験内容のページでは、管理士は 180問・120分、試験形式は マークシート方式 と書かれています(初級は80問・60分)。そのうえで、受け方を次の3つから選びます(2026年9月27日確認)。

3つの受験方法の比較(協会・JAGAT教育出版の案内をもとに当サイトが整理、2026年9月27日確認)
項目公開会場受験CBT受験オンラインIBT受験
受ける場所全国の公開会場(大学など)全国のテストセンター自宅など
解答のしかたマークシートに記入会場のパソコンで解答自分のパソコンで解答
追加費用(税込)0円1,500円(会場費)3,000円(カメラの往復送料)
本人確認受験票に写真を貼って持参申込時に身分証と顔写真をアップロード。当日はAIの顔認証申込後に身分証と顔写真を提出。当日は顔認証でログイン
カメラなし会場のパソコンに接続済み協会が貸し出す360度全周Webカメラ
団体申込選べる選べない選べる

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どの方法でも受験料そのものは同じで、管理士は 一般11,000円・学割8,800円(税込) です。クレジットカードで払う場合は24回までの分割払いができます(2026年9月27日確認)。

試験の全体像は情報セキュリティ管理士とは、名称が変わった経緯は情報・サイバーセキュリティ管理士への改称にまとめています。

費用の違いは?(0円/1,500円/3,000円)

追加費用は、公開会場が 0円、CBTが 会場費1,500円、オンラインIBTが カメラの往復送料3,000円 です(すべて税込、2026年9月27日確認)。管理士を一般で受ける場合の合計は、公開会場11,000円、CBT12,500円、IBT14,000円になります(当サイトの計算)。

受験料の割引は、受験方法とは別の仕組みです。協会のページには、情報セキュリティ初級の合格者が管理士を受ける 昇級特別割引(40%割引)、資格者部会の会員の 20%割引、10名以上の 団体割引 が案内されています。割引の併用や条件は申込ページで確認してください。

申込後は取り消せず、試験に出席しなくても受験料の支払い義務が発生すると公式に書かれています。受験方法も申込の時点で決まるので、次の「日時」と「準備」を読んでから選んでください。

日時と会場はどう違う?

公開会場の試験は年4回、日曜日の午前です。第63回(管理士)は 2026年11月29日(日)10:00〜12:15、申込期間は 2026年7月28日〜10月22日 です(2026年9月27日確認)。公開会場は札幌・仙台・東京・横浜・埼玉・千葉・名古屋・大阪・福岡の各地区にあり、第65回には長崎も加わる予定です。

CBTは、テストセンターの席を予約して受けます。協会のページには 「CBT会場は開催日時が異なる場合があります」 と書かれているので、日時は申込ページで確認します。CBTの運営を受託しているJAGAT教育出版の案内では、CBTも原則として 全国のテストセンターで一斉にスタート し、遅刻すると途中から参加できません。

テストセンターの席には定員があります。2026年9月27日に協会のページを見たときは、関東・近畿を中心に多くのテストセンターが「満席」と表示されていました。CBTを考えているなら、早めに空席を確かめてください。

オンラインIBTは、公開会場と同じ試験日に自宅などで受けます(試験日程の表で、各回の開催地域に「オンライン受験」が並んでいます)。当日の朝9時以降にマイページから試験システムに入ります。日程の一覧は情報セキュリティ管理士の試験日にまとめています。

IBTの準備は?(360度カメラ・動作確認)

オンラインIBTは、協会が貸し出す 360度全周Webカメラ を使って行います。協会のページには、一般的なパソコン内蔵カメラや、視野角の狭い市販カメラは使えないと書かれています。360度全周Webカメラを使わずに受けると失格です(2026年9月27日確認)。

  1. パソコンを用意する:デスクトップでもノートでもかまいません。スマートフォンやタブレットでは受けられません。解答用にマウスも用意します。
  2. ネット回線とブラウザ:有線でもWi-Fiでもかまいません(費用は自己負担)。ブラウザはChromeかEdgeが推奨で、Internet ExplorerとFirefoxは使えません。
  3. 身分証と顔写真を提出する:申込後にマイページから、写真付きの公的身分証明書と本人の顔写真をアップロードします。協会は申込後1週間程度以内の提出を求めており、遅くとも試験の2週間前までに必要です。
  4. 顔認証ログインを試す:提出が終わると、試験日の約2週間前にマイページに「受験する」ボタンが出ます。試験日の約3日前までに一度ログインし、カメラに「自分の顔」「手元」「パソコン画面」の3点が映る位置を確かめます。
  5. 動作確認サイトで練習する:受験の前日までに、動作確認サイトの模擬試験で操作を確かめます。操作は自己責任とされています。
  6. スリープを切る:試験中にスリープになると通信が切れて失格になるため、設定で解除しておきます。

カメラは、団体申込の案内では試験日の約1か月前に送ると書かれています。机の上に置けるのは、A4までの白紙1枚と鉛筆またはボールペン1〜2本です。筆箱は使えず、書籍やスマートフォンも机に置けません。

公開会場の受験票と写真は?

受験票は、試験日の 10日前まで に届くように発送または配信されます。10日前までに届かない場合は、試験日の5日前まで に協会へ連絡します。受験票がないと受験できません(2026年9月27日確認)。

公開会場で受ける場合は、写真(縦4cm×横3cm)1枚を受験票に貼り、当日持参 します。写真を貼っていないと受験できません。会場の詳細や注意事項は受験票に書かれます。

時間にも厳しく、公式ページには少しでも試験時間に遅れると受験できないとあります。当日の流れと持ち物は情報セキュリティ管理士の当日の流れで詳しく説明しています。

自分に合う受け方はどう選ぶ?

受験方法の選び方(当サイトの考え)
こんな人向く受け方理由
費用を一番おさえたい公開会場追加費用が0円
マークシートに慣れている・紙で問題を見たい公開会場紙の試験で、見直しの感覚が学校の試験に近い
近くに公開会場がない・パソコンを持っていないCBT全国のテストセンターに機材がそろっている
自宅で受けたい・移動したくないオンラインIBTカメラが届けば自宅で受けられる
会社で10名以上まとめて申し込む公開会場かIBT団体申込ではCBTを選べない

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団体申込の詳しい手順と割引は情報セキュリティ管理士を会社で受けるにまとめています。概要だけ書くと、10〜19名で8%、20〜99名で10%、100名以上で15%の割引があり、担当者からの申込でない場合は割引されません(2026年9月27日確認)。

どの方法でも、試験は180問を120分で解きます。1問あたり40秒です。本番のペースは、登録不要のサイバー管理士の無料お試しで時間を計って確かめられます。

確認問題1:オンラインIBTの条件はどれ?

情報・サイバーセキュリティ管理士のオンラインIBT受験について、協会の案内(2026年9月27日確認)と合うものはどれか。

  1. スマートフォンやタブレットでも、マイページから受験できる
  2. ノートパソコンの内蔵カメラがあれば、追加の機材はいらない
  3. 協会が貸し出す360度全周Webカメラを使い、往復送料として3,000円かかる
  4. 会場費として1,500円を払い、近くのテストセンターで受ける

正解:3。オンラインIBTは協会が貸し出す360度全周Webカメラで受け、費用はカメラの往復送料3,000円(税込)です。

1 は誤りです。スマートフォンやタブレットでは受けられず、パソコンとマウスが必要です。2 も誤りです。パソコン内蔵カメラや視野角の狭い市販カメラは使えません。4 はCBT受験の説明で、IBTではありません。

確認問題2:申込で正しいのはどれ?

情報・サイバーセキュリティ管理士の申込について、協会の案内(2026年9月27日確認)と合うものはどれか。

  1. 申込後は取り消せず、試験を欠席しても受験料の支払い義務がある
  2. 団体申込でも、公開会場・CBT・IBTの3つから選べる
  3. 同じ回に、公開会場とCBTの両方を申し込んでおける
  4. 受験票が届かなくても、身分証を見せれば公開会場で受けられる

正解:1。協会のページに、申込後は取り消せず、出席・欠席にかかわらず支払い義務が発生すると書かれています。

2 は誤りです。団体申込ではCBTを選べません。3 も誤りで、同じ回の重複申込は断られます。4 も誤りです。受験票がないと受験できず、公開会場では写真を貼った受験票の持参が必要です。

よくある質問

CBTとIBTで問題の内容は違いますか?

CBTを受託するJAGAT教育出版のQ&Aでは、同じ試験日に一斉に行う試験は、大学などの会場でもテストセンターでも内容は同じと説明されています。日時の異なるCBTの回が設けられる場合は、問題が異なることがあるとも書かれています。自分の回がどちらかは申込ページで確認してください。

申込後に受験方法を変えられますか?

協会のページには、申込後は取り消せないと書かれています。JAGAT教育出版のCBTの案内でも、受験日時は原則として変更できないとされています。変更の可否は公式の問い合わせ窓口で確認してください。

CBTの当日は身分証が必要ですか?

JAGAT教育出版のQ&Aでは、当日に必要なのは受験票で、公的身分証明書は原則として不要と書かれています。本人確認は申込時に提出した身分証の写真とのAI顔認証で行います。受験票を忘れると受験できません。

IBTのカメラはいつ届きますか?

協会の団体申込の案内には、オンラインIBTを選んだ場合、Webカメラを試験日の約1か月前に送ると書かれています。個人申込の送付時期も同じかどうかは、協会の案内や受験票で確認してください。

出典・参考

  1. [1]全日本情報学習振興協会 情報・サイバーセキュリティ認定試験(受験料・受験方法・注意事項、2026年9月27日確認)
  2. [2]同 試験内容・試験日程(2026年9月27日確認)
  3. [3]同 受験者に用意していただくもの(オンラインIBT、2026年9月27日確認)
  4. [4]同 オンラインIBT 受験までの流れ(2026年9月27日確認)
  5. [5]同 企業担当者向けページ(団体申込、2026年9月27日確認)
  6. [6]JAGAT教育出版 CBT試験 申込から受験までの流れ(2026年9月27日確認)
  7. [7]JAGAT教育出版 CBT受験Q&A(2026年9月27日確認)

本番と同じペースで腕試し

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